ハコヅメ18巻感想
ハコヅメ18巻発売されました!
時系列的には『ハコヅメ別章 アンボックス』を経た18巻。
町山署での特捜捜査が終了し、通常運転のハコヅメに…
戻りたいところですが、事件の爪痕は署員に大きく残っています。
愛されマウンテンメスゴリラ
私が藤部長大好き侍であるためフィルターがかかっているかもしれませんが、
18巻はとにかく藤部長のために川合が奮闘しています!
あと遂にあの人の復帰も!
マウンテンメスゴリラと恐れ慄かれながらも、周囲の人から愛される藤部長…
わかります、優秀で見目麗しくて仲間想いでとってもチャーミング。
厳しくも温かい指導で後輩の成長を促す藤部長は理想の上司です。
傍若無人ぶりもたまらないっ。
ハコ長、怪しい
ハコ長こと伊賀崎交番所長の怪しさが増しています。
原作者:泰三子先生のインタビューからも、次の長編においてキーパーソンとなりそうなハコ長。
人事異動で町山署の地域課長に就任した中富課長ともなにやらバチバチしていそう…
序盤から登場し、サボりの名人として名を馳せるハコ長ですが、
どうやら中富課長に疑惑の目を向けられています。
奥岡島事件による内偵調査で、回収に時間がかかると言われるほど深く潜入していたハコ長。
虎松が関与していた事件の鍵を握っているのでしょうか。
まだ謎が多く、次の長編が待ち遠しいですが、
町山署のドタバタお仕事コメディをもう暫く見ていたい気持ちもあります。
アンボックスや人事異動を経て、町山署新たな風が吹きつつある18巻でした!
スズメバチ酒みたいなエピソード大好物なので延々と見ていたいですが、
シリアスなエピソードを予期させるような描写が挟まれています。
警察官である以上、為す術もない悲しい出来事に出会ってしまうと思います。
(既刊のハコヅメで学びました。)
それでも、心を痛める悲しい出来事が一つでも減りますように。
町山市の皆さん、くれぐれもルールを守って事件事故防止に協力してください。(届け!)
愛すべき町山署員に幸あれ!
ENTER1234567備忘録*9/27(SUN)17:30
ENTER1234567から早一週間。
この感動を忘れないように、メモを書き起こした備忘録です。
感想が偏っています、長いです、後半雑になります(メモに疲れた)。
配信ライブだからこそ、Twitterで感動を共有できたり、メモしながら見ることができたり、会場には入りきらないような数のファンが同じライブを共有できたりと今までできなかったライブ体験ができたような気がします。
今回は取り急ぎ備忘録ですが、今後はセットリストや演出から考察を楽しんで余韻に浸りたい…
- OP映像
- GET ALIVE
- Criminal(ジャニーズWEST)
- Unique Tigers
- Entertainment (Hey!Say!JUMP)
- Bad boy(大野智)
- カ・ク・シ・ゴ・ト(北山宏光)
- ROCK THA TOWN(Sexy Zone)
- Take Over(Kis-My-Ft2)
- Ithttp://_'s BAD(田原俊彦)
- if(Kis-My-Ft2)
- 男 never give up(Sexy Zone)
- JAM LADY(関ジャニ∞)
- Talk it! Make it!
- Lock Lock
- MC
- 4人のMC
- 朝日を見に行こうよ(SMAP)
- 夢のHollywood
- 愛のかたまり(KinKi Kids)
- Namidaの結晶
- so CRAZY(中山優馬)
- め(Hey! Say! JUMP)
- The Red Right(KinKi Kids)
- Happy Groovy
- ROCK YOU(嵐)
- Suger(嵐)
- Face Down(嵐)
- VOLCANO
- 宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞)
- Together Now
- 個人的総評
OP映像
パスワード「1234567」を入力する遊び心ある映像。奇しくも今回のライブはオンライン配信の形式となり、ファンはパスワードを入力してライブに参戦することとなる。会場に行けないのは残念だが、パスワードを入力してライブが始まるという演出がファンの現実とリンクしていて面白い。
GET ALIVE
開幕を飾るGET ALIVE。今回のライブは「Get Get Alive!Hungry Hungry!To The Top!」の歌詞に象徴されていると思う。さらなる高みを目指すTravis Japanの意地に圧倒された。
Criminal(ジャニーズWEST)
階段を使ったフォーメーションが非常に美しい。メインステージのスクリーンで映していた7人の映像が欲しい。このタイミングで謎に気付いたが、イヤモニが右:紫(グループカラー)・左:メンバーカラーになっていたのがとてもエモい。 これもうみんちゅの選曲なのかわからないが、Travis Japanを応援し始めて、ジャニーズの隠れた名曲に多数出会うことができている。
Unique Tigers
推し、しめちゃん。盛大なキュンをぶっ込み、会場(=トラジャ)を沸かせる。げんげんはSexy Tigerのアピールタイム(?)でREN MEGUROやってた気がする。Pure Tigerは前半行方不明だった。客席にライトでTravis Japanの文字が浮かび上がっていて、感動。急遽配信形式が決定した中で、配信でしかできないことを盛り込んでファンを楽しませてくれるTravis Japanならびにスタッフの皆様本当に素敵です。
Entertainment (Hey!Say!JUMP)
ファルセットがとっても綺麗。それぞれのソロダンスもかっこいい。しめちゃん推しの私はしめちかのステップでご飯10杯はいけます。
「Entertainment 1st ACT」がスクリーンに映し出される。
Bad boy(大野智)
閑也ソロwith松松。前半はブルーの照明や映像を中心とした演出で原曲へのリスペクトを感じる。後半はスクリーンの前で照明を落とし、シルエットのみが浮かび上がる贅沢演出。力強い踊りに集中して引き込まれる。踊りが丁寧で、洗練されているからこそシルエットで勝負に出る事ができるTravisシルエットの魔術師Japan、流石です。
カ・ク・シ・ゴ・ト(北山宏光)
報われない恋をしている曲。プロデューサー海の本気を見た。傘や花をうまく使ってまるでカクシゴトを垣間見ているような不思議な感覚。
ROCK THA TOWN(Sexy Zone)
ペンパイナッポーアッポーペンって言ってた?最高。ファンキーな盛り上げ曲がちゃかちゃんにぴったり。かっこいいのに面白い!最高です。(2回目)
ムラサキ
卍龍也卍様降臨(Calling)。尊すぎて筆舌に尽くし難いです。
Take Over(Kis-My-Ft2)
No.1のメッセージが非常に強い曲。GET ALIVEに始まり、高み・トップ・1番を目指して奔走するTravis Japanの決意を感じる。好きです。応援させてください。
It's BAD(田原俊彦)
以前Travis Japanで披露していたんですね。伝統あるジャニーズの正統派を継承している感じがしました。
if(Kis-My-Ft2)
いちごみるく(のえしめしずげん)によるパフォーマンス。衣装が最高。とにかく王子様。花道で歌っていたけれど、もし会場で近くにいたら悩殺される。キュンです。
男 never give up(Sexy Zone)
Travis Japan7分の3カイトなの冷静に面白すぎる。トラジャの約4割はカイトでできています。
「英語っぽく言ってみよう」今回のお題:
Banana
Dining Kitchen
あ、これリバーシブルなんだ
以上4つ。お分りいただけただろうか…半分日本語。チョイスが絶妙で本当に面白かった。毎回ちゃかちゃんがお題考えているのかな?曲使ってコーナーっぽくしちゃうの大好きです。
JAM LADY(関ジャニ∞)
ちゃかちゃんがシュウペイポーズしてました。エイターとして一言言わせて欲しい!この曲を選んでくれて本当にありがとう!!!私がアラブの石油王だったらお小遣いいっぱいあげます。欲を言えば大倉くんのパートを歌ってほしかった…しめちゃんの歌う「エロテロリスト」が聞きたいです。低音パートがめちゃめちゃ合うと思う。もし次のライブがあればぜひフルサイズで披露してください。
Talk it! Make it!
降臨!Calling!私の殴り書きメモに、ちゃか「どうも神です」って書いてあって非常にきになるのに思い出せない。歳とったなあ。記憶力衰えファンのためにもぜひ円盤化してくださいね。
Lock Lock
トキメキに続くキスマイメドレー。イントロでブチ上がります。大好きな曲。マイクを持ちながらLock Lockを歌っているのが新鮮。げんげんのバッキバキなお腹を拝見させていただくことができます。
MC
ジャニーズの先輩曲で今後挑戦したいのは?(ちゃかちゃん「ポルノはダメですか?」)
まつく:薔薇と太陽(KinKi Kids)
げんげん:歯元(ツォシくん、作詞作曲お願いします)
うみんちゅ:REAL ME(藤ヶ谷/北山)うみげんで披露したいそうです
セトリはうみんちゅ主導で作り上げるそう。うみんちゅから「トラジャセクシー系少ないんじゃない?」とのご指摘ありましたが私も同感!セクシーなトラジャもミセテクレ!
しず:Speed It Up (Hey! Say! BEST)
しめ:クルトン(関ジャニ∞)&私のオキテ(チキンバスケッツ)
もともとしめちゃんがお風呂で次のセトリを考えていたことをのえるくんに話したことでこのテーマを振ってみたそう。しめちゃんからエイトの曲が提案されるなんて!!推しと推しのコラボ!!私の中の何かが弾けた!!!
クルトンは名の通りクルトンの歌なのですが(?)、クルトンの気持ちを綴った歌詞が可愛いんです。企画でセンターを勝ち取った横山くんプロデュースで、メインボーカルがはっきりしていたエイトでは珍しいパート割りを楽しめます。衣装も本家の使ってね!7人分あるから!横山くんの綺麗なファルセットを活かした曲なので、ファルセットが綺麗なトラジャにぴったりだと思います!!!ほほえみ(丸山錦戸)の位置は松松で固めてもらえれば言うことなし!
4人のMC
うみんちゅが待ってましたと言わんばかりに、しめちゃんの「キュンです(爆音)」をイジる。素晴らしきしめんちゅ。
じゃんけんで勝ったまつくの指名でしずがMCに。
「ご飯に行きたい先輩は?」
まつく:堂本剛くん
しめ:藤井流星くん
うみんちゅ:橋本涼くん
しず:村上信五くん
朝日を見に行こうよ(SMAP)
「口悪りぃーが!」またひとつトラジャ語が増えた。(やさしゃ〜、動画だと思わまぁがに続く)歌詞が飛んでしまったと思われるげんげんにニヤニヤするちゃかちゃん、ほほえましい。
夢のHollywood
キーボード演奏でにじみ出るのえるくんのハイスペックさ。トラジャの歴史とともに魅せ方も進化し続ける夢ハリ。ここでスクリーンに「Entertainment 2 Act」の文字が映し出される。
ちゃかちゃんの「みんなで!一緒に!回りまーす!」のところで笑った。(多分いつもタップダンス強要してくるところ)
愛のかたまり(KinKi Kids)
待ってました!!!生で観てみたかった曲の一つだったので本当に嬉しかった。
Namidaの結晶
げんげんの衣装がはだけてSexy Tigerになっていました。後ろのスクリーンではPVが流れてた!!
so CRAZY(中山優馬)
しめちゃんのラップとってもかっこいい。さっきまで指ハートしてた人とは思えない。しめちゃんの振り幅の広さと魅せ方の引き出しの多さに脱帽です。後半の電気を消すような照明の演出がおしゃれで好きです。(圧倒的語彙力不足。言い表せない感情)
め(Hey! Say! JUMP)
のえるくんソロ。さすが川島ファン心理掌握の神如恵留さま。ソロ曲でありながらトラジャをうまく使ってどのメンバーのファンも盛り上がる演出だった!(もちろんトラジャみんな好きだけども!)しめちゃんのメガネ草生えてるwwwwと一人で盛り上がってましたが、曲的に草ではなくて芽っぽい。どちらでもかわいいことに変わりはないので好き。
The Red Right(KinKi Kids)
ロックなまつくソロ。翌日に脳内リピしていた曲です。それくらい衝撃。ギターを弾いていてかっこいい。まつくの表現力と歌唱力に圧倒された数分間でした。まちゅパラ見ればよかったと非常に後悔。
Happy Groovy
まつくのギターから始まり、最高に盛り上がるハピグル!
ROCK YOU(嵐)
ペンライトふりふりしてトラジャとファンの一体感を感じられる演出。パート割りが最高だった。実際に会場でできるようになったらあのくらい客席のそばまで来てくれるのか勝手にドキドキしていたオタクがここにいます。(自首)
Suger(嵐)
トラジャのファルセットへの好きが溢れた。スタンドと照明が最高におしゃれ。洗練された大人の雰囲気にやられました。
Face Down(嵐)
光る布をまとったパフォーマンス!途中でメインステージの階段に旗みたいにして並べるところが好き。
VOLCANO
さっき掛けた布にVolcanoって映ります。かっこいい。
宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞)
トロッコがメンカラで光っていてかわいい!配信形式のライブだけど、しっかり客席を意識した演出が組み込まれていて嬉しくなりました。曲名はライオンだけど、「ガォー」のところがトラジャにぴったりだと思いました。(虎なので)
Together Now
「今幕が降りて今日が終わるNo」ってまさしくファンの気持ちだと思うのだけれど、その感情をトラジャと共有できているって解釈すると少し寂しさが紛れる。楽しい時間はあっという間で終わりが来てしまうけど、一緒にまた会える時まで少しだけお別れしようって…聴くたびに好きが大きくなります。
個人的総評
Travis Japan、踊りすぎじゃない?
もともとエイターだからか、こんなに踊りっぱなしのライブが新鮮すぎて彼らの体が心配になってしまいます。華麗なダンス、めくるめくステージ移動、Travis JapanのEntertainerとしての神髄を見ている気持ちになりました。
GET ALIVEやTake overの歌詞から「頂点を目指す(獲る)」というメッセージを示してくれたTravis Japan。Youtubeで見せてくれるふわふわしたTravis Japanも好きだけど、確固たる信念を持ってパフォーマンスを磨き続ける彼らを見ていると応援する事ができて幸せだなあと思います。(もちろんどんなトラジャも好き。面白いところも大好き。)
彼らには本当にデビューして欲しい。才能に溢れ、誰よりも真摯にエンターテイメントを追求する彼らに更なる飛躍となるチャンスを与えて欲しい。真面目に努力を重ねる彼らが報われる、残酷さを乗り越えた先にある、希望に満ちたエンターテインメントのステージで彼らがパフォーマンスできるよう、しがない一ファンですが応援していきます。
Travis Japan待望のドライブ企画備忘録
みなさんご覧になりましたか?
4月9日にジャニーズJr.チャンネルで更新されたTravis Japanの動画
【初ドライブ】カーナビ禁止で開運スポット巡り〜1/3〜
遅ればせながらTravis Japanを最近追っかけ始めた私が言うのもおこがましいですが、
素晴らしい神企画!
あまりにも尊いの感情が溢れたので記録として記事を残すことにしました。
そもそも運転している姿って5割り増しくらいで素敵に見えますよね。
SixTONESやSnow ManもYouTubeでドライブ企画をしていましたが、高速道路の合流や車線変更で振り返るしぐさやワイルドな片手運転スタイルなど…元々スーパーかっこいい人たちの運転姿は需要しかありません。
そんな推しの姿を見ることができるなんて、一週間仕事頑張ってよかった。
まだご覧になっていない方!こんなブログ見る前に大至急ご覧になってください!!!!
以下ネタバレ気にせずガンガン書いていきます↓↓
波乱の幕開け
0:07Y字バランス詐欺をする宮近くん。スタッフさん爆笑。
0:15今までのYouTube振り返り。Travis体張る系わちゃわちゃバラエティJapanの歴史を一瞬で追えます。
1:40免許保有者の運転実績確認。
1人目「比較的」を「ひこうてき」と読む七五三掛くん。月一ペースで運転するとのこと。
2人目宮近くん。友達とレンタカー借りてドライブに行くくらい。
3人目如恵留くん。友達の引っ越しを手伝うほど。運転には自信がありそう。(上手いビジョンしか見えない)
4人目最近の運転歴は一年前のおばあちゃんの家。(軽自動車)顔面蒼白ペーパードライバー松倉くん。
そしてドライバーのカードを引き当てる唯一ペーパーの松倉くん。ナビ係は栃木県産天然ボーイ七五三掛くん。後ろからもナビをフォローすると言うメンバーの言葉に「俺適当だから。」とコメントし、スタッフさんが思わず「えぇぇ〜(困惑)」と反応されていました。(スタッフさんに共感)
3:30最初の目的地を発表!「開運スポットNo. 1:豪徳寺」招き猫で有名ですよね。ちなみに「東肥軒」さんというお店を目指すようです。リンクはこちら↓
Let'sドライブ!!!!!!!〜@私有地〜
3:47一年ぶりの運転に、思わずアクセルとブレーキを確認する松倉くん。私もペーパーなのですごく気持ちがわかります。「どしたどした?」と優しく声をかけ、丁寧に教えてくれる如恵留くん。その様子を見て爆笑するスタッフさん。
4:03「ちょっと待ってよ!!」とテンパる松倉くん。すかさず「相席食堂じゃん」とツッコむ宮近くん。ここで偉大なる先輩木村拓哉さんのモノマネ「ちょ待てよ」ではなく千鳥が出てくるところに時代の流れを感じます。(先輩をいじらない、模範後輩Travis Japanがシンプルに素晴らしいだけです)みんなの反応を見るに相席食堂はTravis Japan内視聴率高そう。宮近くんのツッコミに七五三掛くんが爆笑しているところも意外でした(笑)
ちなみに本家「ちょっと待てぇ!!」はこちらから↓
*TVerで最新回を1週間無料配信しているそうです!(私はAmazonプライムで見てます)
Let'sドライブ!!!!!!!〜ついに公道へ〜
4:32衝撃のカット「10分後…」で視聴者は敷地内で発進せず10分間わちゃわちゃしていたことを知ります。(そこも見たかった)ペーパードライバー視点で見ると、自分が運転手を任される可能性のある場面になったら免許持っていないと嘘をついてでもやりたくないし、交代してもらうことも出来たと思います。ちゃんと挑戦する松倉くんとそれをフォローする免許保有者、明るい雰囲気を作り上げる無免許チーム後部座席本当にTravisJapanって物事に取り組む姿勢が真摯だし、素直で優しい人しかいないんだと思いました。
4:52ここで既視感を覚えたあなた!もしやeighterさんではないですか?関ジャニ∞の企画「鬼教官村上とペーパードライバー丸山」を思い出しました。あの時丸山くんはマニュアル車だったかと思いますが、道路に出る直前でエンストして鬼教官から厳しいご指導を受けていましたね(笑)(愛ある鞭)鬼教官村上と優しくフォローアップTravis Japan、グループのカラーが出るなぁとつくづく思います。
5:03「最初はどこ行けばいいんだろう?」七五三掛くん専用ふわふわフォント。かわいい。
5:24「じゃあ渋谷に行く?」「どうやって行くの?」(笑)ふわふわした運転手・助手席コンビと焦る如恵留くん宮近くんの対比が面白すぎました。
6:28右に車線変更の試練。都内しかも渋谷周辺という超混雑した道路でなかなか譲ってもらえないものの、何とか右折に成功します。すごい!
7:39山手線ゲームの始まり方「セブンエイッ」ってことあります?ダンスやっている人みんなそうなんですか?トラジャ誰もツッコんでいないのですがそういうものですか?
8:38閑也くんと同じ回答をしてしまい、ミスを認めたくなくて急にオラつくリーダー宮近くん。そして「イキんなよそこだけ」元太くんにツッコまれ、オラつきリーダーキャラが一瞬にして消えるニコニコリーダー宮近くん。微笑ましいがすぎます。
8:55元気のない松倉くんに向けて、宮近くんに一発ギャグを指示する海人くん。「俺クラの運転で寝れるわぁ」と言ったり、山手線ゲームをするときに運転手と助手席の2人を外したり、免許は持っていないけれど海人くんの気遣いが素晴らしいです。
9:04後ろから松倉くんの肩を揉んであげる如恵留くんと「ほんと如恵留心強いなぁ」と感謝を伝える松倉くん。
9:20しめまちゅキス。松倉くんの強引な男らしい感じとそれくらいじゃ機嫌直らないとでも言うようなツンツン七五三掛くん。何を見せられてるの?めちゃめちゃリピートしました。
9:40Siriにイジられる不憫な松倉くん。その間とフレーズ、Siriさん勉強になります。
10:45「あぁ…右に曲がりたいのに…」の字幕と無慈悲にも道なりに直進を強いられるTravis Japan号(笑)
「楽しいねぇ。こういうの好きだよ俺」とさらっとフォローする閑也くん。さすがTravisジェントルJapanですね。
10:58「ブレーキン!ブレーキン!イッィネ!」とD.D.のラウールパートを真似する宮近くん。
11:03D.D.の「コココココココココバン!」ならぬT.D.(トラジャドライブ)で「カカカカカカカカカダァン!」する松倉くんにはまだ心の余裕がありそうです。
11:39道幅が狭まるという懸念に「無理そうだったら言って痩せるわ」と元太くんが物理的なサポートを申し出ます。思わずツッコむ松倉くん。緊張がほぐれたようにも見えます。素晴らしきかな松松。
→今回の動画はここで終了!
都内7か所巡るんですか?このペースで?
しかもタイトルの「〜1/3〜」が気になります。ノーカットで何週にもわたって見せてくれてもいいんですよ!!!
松倉くんの運転姿ももっと見ていたいし、如恵留くんの運転姿は絶対様になるし、七五三掛くんはちょっとオラついてほしいし卍、宮近くんにはさらっと車庫入れとかして欲しいです。(ただのオタクの妄言)
あと時折聞こえてくるスタッフさんのリアクションに共感しっぱなしでした(笑)
こんなに面白い動画、次の木曜日まであと何回リピートするのでしょうか……
今こそ聴いてほしい!関ジャニ∞×KANA-BOON「ナントカナルサ」
皆様ご存知でしょうか?
KANA-BOONのボーカル谷口鮪さんが作詞作曲を手がけ、関ジャニ∞が歌う名曲「ナントカナルサ」
2015年にリリースされアルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」に収録されています。
私自身辛い状況に陥った際に何度も助けてもらった曲です。
高3の時には「ナントカナルサ」と「ふりむくわけにはいかないぜ」*1を受験会場までの移動時間に聴くことをルーティーンにして、気持ちを高めていました。
様々なイベントが中止になってしまい、外出自粛により友人に会うのもままならない今こそ聴いてほしいと思い記事にしました。
「ナントカナルサ」の元気が出るポイント1:歌詞
本当に歌詞が良い曲なんです。
今は辛い状況かもしれないけど、ずっと続くわけじゃない
負けない心があればなんとかなる
本当に辛い時って自分なりに頑張ってみてもどうにもならなくて、先が見えない不安に押しつぶされそうになりますよね。
この曲はその不安な気持ちも、自分が頑張っていることも受け止めてくれた上で「なんとかなるよ」と言ってくれているのです。私はこの部分に優しさを感じます。
もちろん「頑張れ」というメッセージで奮い立たせてくれるような曲が心に響くこともあります。そのような歌詞を否定したいわけではありません。
↓本当に歌詞が素晴らしいのでお時間ある方は是非ご覧になってください。
http://j-lyric.net/artist/a04ab16/l047071.html
「ナントカナルサ」の元気が出るポイント2:歌声
村上くんの歌い出しが素晴らしいです。「ワン、ツー、サンで、ナントカナル」という歌詞にマッチしすぎている彼の明るい声質。不安や緊張といったネガティブな感情を吹き飛ばしてくれるカラッとした快晴のような声。
当時7人の関ジャニ∞には絶対的なメインボーカルの渋谷くんがいて、少し鼻にかかったセクシーな歌声が魅力の錦戸くんがいて、この2人のどちらかが歌い出しの楽曲が多いように感じます。しかしここで歌い出しに村上くんを選出した方、本当に素晴らしい。感謝を伝えたい。
「ナントカナルサ」は比較的ソロパートが多いように感じます。それぞれの個性的で魅力ある歌声がまさに関ジャニ∞の明るさをわちゃわちゃ感を良い意味で思い起こさせてくれる曲です。そのため聴いていると「明るいお兄ちゃんたちがなんか励ましてくれてる」という気持ちになります。
「ナントカナルサ」の元気が出るポイント3:圧倒的KANA-BOON感
実はKANA-BOONの曲をヘビロテしていた時期があり、KANA-BOONも大好きなんです。KANA-BOONの強みってキラキラしたポップなサウンド(超抽象的)とハイトーンな鮪さんの歌声、迫力あるドラム、耳に残るギターだと思っています。*2
「ナントカナルサ」はまさにKANA-BOONの強みが詰まっているんです!
渋谷くん安田くん丸山くんを中心とした鮪さんを彷彿とさせるハイトーンな歌声と、関ジャニ∞らしい幾重にも重なるハモリがKANA-BOONの魅力を残しつつ関ジャニ∞の曲に昇華させているように感じます。
背中を押してくれているような冒頭のドラムや、塞ぎ込んだ心情を写し出しつつサビに向けて盛り上がるギターもKANA-BOONらしさ全開です!
私の「好き」が重なったコラボレーションという贔屓目もあるとは思いますが、、
聴いていると本当に「なんとかなるだろう!」という気持ちにしてくれる名曲なので機会があれば、ぜひお聞きになってください!