オタヌ日記

〜うちわは胸の高さまで〜

ENTER1234567備忘録*9/27(SUN)17:30

ENTER1234567から早一週間。

この感動を忘れないように、メモを書き起こした備忘録です。

感想が偏っています、長いです、後半雑になります(メモに疲れた)。

配信ライブだからこそ、Twitterで感動を共有できたり、メモしながら見ることができたり、会場には入りきらないような数のファンが同じライブを共有できたりと今までできなかったライブ体験ができたような気がします。

今回は取り急ぎ備忘録ですが、今後はセットリストや演出から考察を楽しんで余韻に浸りたい…

 

 

OP映像

パスワード「1234567」を入力する遊び心ある映像。奇しくも今回のライブはオンライン配信の形式となり、ファンはパスワードを入力してライブに参戦することとなる。会場に行けないのは残念だが、パスワードを入力してライブが始まるという演出がファンの現実とリンクしていて面白い。

GET ALIVE

開幕を飾るGET ALIVE。今回のライブは「Get Get Alive!Hungry Hungry!To The Top!」の歌詞に象徴されていると思う。さらなる高みを目指すTravis Japanの意地に圧倒された。

Criminal(ジャニーズWEST)

階段を使ったフォーメーションが非常に美しい。メインステージのスクリーンで映していた7人の映像が欲しい。このタイミングで謎に気付いたが、イヤモニが右:紫(グループカラー)・左:メンバーカラーになっていたのがとてもエモい。 これもうみんちゅの選曲なのかわからないが、Travis Japanを応援し始めて、ジャニーズの隠れた名曲に多数出会うことができている。

Unique Tigers

推し、しめちゃん。盛大なキュンをぶっ込み、会場(=トラジャ)を沸かせる。げんげんはSexy Tigerのアピールタイム(?)でREN MEGUROやってた気がする。Pure Tigerは前半行方不明だった。客席にライトでTravis Japanの文字が浮かび上がっていて、感動。急遽配信形式が決定した中で、配信でしかできないことを盛り込んでファンを楽しませてくれるTravis Japanならびにスタッフの皆様本当に素敵です。

 

Entertainment (Hey!Say!JUMP)

ファルセットがとっても綺麗。それぞれのソロダンスもかっこいい。しめちゃん推しの私はしめちかのステップでご飯10杯はいけます。

「Entertainment 1st ACT」がスクリーンに映し出される。

Bad boy(大野智)

閑也ソロwith松松。前半はブルーの照明や映像を中心とした演出で原曲へのリスペクトを感じる。後半はスクリーンの前で照明を落とし、シルエットのみが浮かび上がる贅沢演出。力強い踊りに集中して引き込まれる。踊りが丁寧で、洗練されているからこそシルエットで勝負に出る事ができるTravisシルエットの魔術師Japan、流石です。

カ・ク・シ・ゴ・ト(北山宏光)

報われない恋をしている曲。プロデューサー海の本気を見た。傘や花をうまく使ってまるでカクシゴトを垣間見ているような不思議な感覚。

ROCK THA TOWN(Sexy Zone)

ペンパイナッポーアッポーペンって言ってた?最高。ファンキーな盛り上げ曲がちゃかちゃんにぴったり。かっこいいのに面白い!最高です。(2回目)

ムラサキ

卍龍也卍様降臨(Calling)。尊すぎて筆舌に尽くし難いです。

 

Take Over(Kis-My-Ft2)

No.1のメッセージが非常に強い曲。GET ALIVEに始まり、高み・トップ・1番を目指して奔走するTravis Japanの決意を感じる。好きです。応援させてください。

 

It's BAD(田原俊彦)

以前Travis Japanで披露していたんですね。伝統あるジャニーズの正統派を継承している感じがしました。

if(Kis-My-Ft2)

いちごみるく(のえしめしずげん)によるパフォーマンス。衣装が最高。とにかく王子様。花道で歌っていたけれど、もし会場で近くにいたら悩殺される。キュンです。

 

男 never give up(Sexy Zone)

Travis Japan7分の3カイトなの冷静に面白すぎる。トラジャの約4割はカイトでできています。

「英語っぽく言ってみよう」今回のお題:

Banana

Dining Kitchen

社会の窓

あ、これリバーシブルなんだ

以上4つ。お分りいただけただろうか…半分日本語。チョイスが絶妙で本当に面白かった。毎回ちゃかちゃんがお題考えているのかな?曲使ってコーナーっぽくしちゃうの大好きです。

 

JAM LADY(関ジャニ∞)

ちゃかちゃんがシュウペイポーズしてました。エイターとして一言言わせて欲しい!この曲を選んでくれて本当にありがとう!!!私がアラブの石油王だったらお小遣いいっぱいあげます。欲を言えば大倉くんのパートを歌ってほしかった…しめちゃんの歌う「エロテロリスト」が聞きたいです。低音パートがめちゃめちゃ合うと思う。もし次のライブがあればぜひフルサイズで披露してください。

Talk it! Make it!

降臨!Calling!私の殴り書きメモに、ちゃか「どうも神です」って書いてあって非常にきになるのに思い出せない。歳とったなあ。記憶力衰えファンのためにもぜひ円盤化してくださいね。

 

Lock Lock

トキメキに続くキスマイメドレー。イントロでブチ上がります。大好きな曲。マイクを持ちながらLock Lockを歌っているのが新鮮。げんげんのバッキバキなお腹を拝見させていただくことができます。

 

MC

ジャニーズの先輩曲で今後挑戦したいのは?(ちゃかちゃん「ポルノはダメですか?」)

まつく:薔薇と太陽(KinKi Kids

げんげん:歯元(ツォシくん、作詞作曲お願いします)

うみんちゅ:REAL ME(藤ヶ谷/北山)うみげんで披露したいそうです

セトリはうみんちゅ主導で作り上げるそう。うみんちゅから「トラジャセクシー系少ないんじゃない?」とのご指摘ありましたが私も同感!セクシーなトラジャもミセテクレ!

しず:Speed It Up (Hey! Say! BEST)

しめ:クルトン関ジャニ∞)&私のオキテ(チキンバスケッツ

もともとしめちゃんがお風呂で次のセトリを考えていたことをのえるくんに話したことでこのテーマを振ってみたそう。しめちゃんからエイトの曲が提案されるなんて!!推しと推しのコラボ!!私の中の何かが弾けた!!!

クルトンは名の通りクルトンの歌なのですが(?)、クルトンの気持ちを綴った歌詞が可愛いんです。企画でセンターを勝ち取った横山くんプロデュースで、メインボーカルがはっきりしていたエイトでは珍しいパート割りを楽しめます。衣装も本家の使ってね!7人分あるから!横山くんの綺麗なファルセットを活かした曲なので、ファルセットが綺麗なトラジャにぴったりだと思います!!!ほほえみ(丸山錦戸)の位置は松松で固めてもらえれば言うことなし!

4人のMC

うみんちゅが待ってましたと言わんばかりに、しめちゃんの「キュンです(爆音)」をイジる。素晴らしきしめんちゅ。

じゃんけんで勝ったまつくの指名でしずがMCに。

「ご飯に行きたい先輩は?」

まつく:堂本剛くん

しめ:藤井流星くん

うみんちゅ:橋本涼くん

しず:村上信五くん

 

朝日を見に行こうよ(SMAP)

「口悪りぃーが!」またひとつトラジャ語が増えた。(やさしゃ〜、動画だと思わまぁがに続く)歌詞が飛んでしまったと思われるげんげんにニヤニヤするちゃかちゃん、ほほえましい。

夢のHollywood

キーボード演奏でにじみ出るのえるくんのハイスペックさ。トラジャの歴史とともに魅せ方も進化し続ける夢ハリ。ここでスクリーンに「Entertainment 2 Act」の文字が映し出される。

ちゃかちゃんの「みんなで!一緒に!回りまーす!」のところで笑った。(多分いつもタップダンス強要してくるところ)

愛のかたまり(KinKi Kids)

待ってました!!!生で観てみたかった曲の一つだったので本当に嬉しかった。

Namidaの結晶

げんげんの衣装がはだけてSexy Tigerになっていました。後ろのスクリーンではPVが流れてた!!

so CRAZY(中山優馬)

しめちゃんのラップとってもかっこいい。さっきまで指ハートしてた人とは思えない。しめちゃんの振り幅の広さと魅せ方の引き出しの多さに脱帽です。後半の電気を消すような照明の演出がおしゃれで好きです。(圧倒的語彙力不足。言い表せない感情)

 

め(Hey! Say! JUMP)

のえるくんソロ。さすが川島ファン心理掌握の神如恵留さま。ソロ曲でありながらトラジャをうまく使ってどのメンバーのファンも盛り上がる演出だった!(もちろんトラジャみんな好きだけども!)しめちゃんのメガネ草生えてるwwwwと一人で盛り上がってましたが、曲的に草ではなくて芽っぽい。どちらでもかわいいことに変わりはないので好き。

The Red Right(KinKi Kids)

ロックなまつくソロ。翌日に脳内リピしていた曲です。それくらい衝撃。ギターを弾いていてかっこいい。まつくの表現力と歌唱力に圧倒された数分間でした。まちゅパラ見ればよかったと非常に後悔。

Happy Groovy

まつくのギターから始まり、最高に盛り上がるハピグル!

ROCK YOU(嵐)

ペンライトふりふりしてトラジャとファンの一体感を感じられる演出。パート割りが最高だった。実際に会場でできるようになったらあのくらい客席のそばまで来てくれるのか勝手にドキドキしていたオタクがここにいます。(自首)

 

Suger(嵐)

トラジャのファルセットへの好きが溢れた。スタンドと照明が最高におしゃれ。洗練された大人の雰囲気にやられました。

Face Down(嵐)

光る布をまとったパフォーマンス!途中でメインステージの階段に旗みたいにして並べるところが好き。

VOLCANO

さっき掛けた布にVolcanoって映ります。かっこいい。

宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞)

ロッコがメンカラで光っていてかわいい!配信形式のライブだけど、しっかり客席を意識した演出が組み込まれていて嬉しくなりました。曲名はライオンだけど、「ガォー」のところがトラジャにぴったりだと思いました。(虎なので)

Together Now

「今幕が降りて今日が終わるNo」ってまさしくファンの気持ちだと思うのだけれど、その感情をトラジャと共有できているって解釈すると少し寂しさが紛れる。楽しい時間はあっという間で終わりが来てしまうけど、一緒にまた会える時まで少しだけお別れしようって…聴くたびに好きが大きくなります。

 

個人的総評

Travis Japan、踊りすぎじゃない?

もともとエイターだからか、こんなに踊りっぱなしのライブが新鮮すぎて彼らの体が心配になってしまいます。華麗なダンス、めくるめくステージ移動、Travis JapanのEntertainerとしての神髄を見ている気持ちになりました。

 

GET ALIVEやTake overの歌詞から「頂点を目指す(獲る)」というメッセージを示してくれたTravis JapanYoutubeで見せてくれるふわふわしたTravis Japanも好きだけど、確固たる信念を持ってパフォーマンスを磨き続ける彼らを見ていると応援する事ができて幸せだなあと思います。(もちろんどんなトラジャも好き。面白いところも大好き。)

彼らには本当にデビューして欲しい。才能に溢れ、誰よりも真摯にエンターテイメントを追求する彼らに更なる飛躍となるチャンスを与えて欲しい。真面目に努力を重ねる彼らが報われる、残酷さを乗り越えた先にある、希望に満ちたエンターテインメントのステージで彼らがパフォーマンスできるよう、しがない一ファンですが応援していきます。